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ザンダーという魚はカッコイイ ドイツでルアーフィッシング

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  ドイツでルアーフィッシングの対象魚と大人気の魚 ザンダー ドイツで釣りを始めた時はどうやってザンダーを釣るのか解らず 釣れたとしても偶然たまたま釣れただけ、という感じでした。 ここ2,3年でようやくコンスタントにキャッチできるようになってきて 振り返ってみると10年ぐらい模索していましたね。 ザンダーがアングラーを虜にする理由として挙げられるのがザンダー独特のバイト。 吸い込みバイトなのですがその吸い込み方が強烈でそれにみんな魅了されてます。 自分はジャークベイトとクランク、そしてチューブベイトとネドリグで主に釣っています。 ジャークベイトは エリー115SD と 115MD 一択です。 こんなに使いやすいフレキシブルなルアーは他にあるでしょうか? ウエイト調整でジャーク後にゆっくり浮かせるのか、ゆっくり沈ませるのか はたまたサスペンドさせるのか自由自在。 クランクベイトはファットペッパー、マッドペッパー、チッパワDDなどを使います。 クランクでの釣りはボトムノックのリアクションの釣りです。 クランクがボトムに向けて潜って行くとき、この時にザンダーも追尾してきていて ルアーがボトムにタッチしたファーストコンタクト時にバイトがあります。 クランクの釣りではむしろこの時しかバイトはありません。 そのごボトムノックで引き続けてもザンダーは喰ってこないですね。 クランクは結構一発勝負的なとこがあり数はでないですが釣れるとデカいです。 チューブベイトとネドリグはミドストとボトストで使います。 使用時はまぁ、渋いときですね。 この時のラインシステムはPE1.3に8lbフロロリーダーです。 PEは4本綴り。ラインに張りがでるのでミドストがやりやすいです。 8lbフロロリーダーでも80㎝ぐらいのザンダーなら問題なく上がります。 ただ、ライン川など流れが強い場所などでは16lb、20lbリーダーにした方がいいですね。    

ドイツで釣り免許取得

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 超久しぶりの投稿になります。 またブログを書いていこうと思います。 釣りには相変わらず行っています。 ドイツでの釣り免許についての動画を作りました。 宜しければご覧ください。

メガバス ワンテン110 パイクフィッシング

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 12月中旬、湖にてのパイクフィッシング。 水温は4℃でしたがベイトフィッシュがシャローに集まっているという 情報を元に日照時間が短い中ディープは捨てシャローに賭けることに。 水深は約1,5mで生命感は無さそうで半信半疑で投げていると待望のバイト。 いやぁ、いるもんですね。サイズは小ぶりですがこの時期に魚の反応が あるのは本当に嬉しいです。坊主覚悟でしたが終わってみればパイク3キャッチで また新たな事が学べた日でもありました。

2021年 ザンダーフィッシング 

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 また随分とサボってしまったブログですが年末にまとめてみます。 ミドストでキャッチしたザンダー64cm。 ケイテックのシャッドインパクト4インチに3,5gのジグヘッドで。 そしてマッドペッパーマグナムでキャッチしたザンダー79,5cm。 水深4m付近でボトムノックしてイレギュラーアクションを起こした時に バイトしました。この湖では3シーズン、集中してクランクベイトを投げたのですが どうやら甲殻類のベイトが動いている4月中旬から9月上旬まではクランクベイトの ボトムノックがどハマリする時があります。 それと湖自体がマッディレイクなので水温上昇と共に透明度が落ちる時期に クランクベイトは合っているようです。

2021年はミドストで

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  目下、ロックダウン中で3月には毎年初釣行となるのですが 今年はまだ当分行けそうにも 無いですね。 去年の 秋からジグヘッドスイミング、ミドストをやり始めたのですがこれは もっと早く始めるべきでした。 数だけで言えば11月と12月の二ヶ月間で釣った魚は4月から10月まで釣った魚の数より 多かったです。 ミドストはもちろんルアーフィッシングの中にある色んなテクニックの 1メソッドですが今年はメインメソッドとなるでしょう。

ザンダー パイク パーチ 8月2020年

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 クランクベイトの釣りを覚えて以来釣果は例年の倍増以上 今年の8月は暑かったですが熱い夏でもありました。 とある日はドイツのルアーフィッシングのメインターゲットとなる パーチ、パイク、ザンダーをコンプリート。 ウィードがだいたい2、5m付近まで生えていてそこから落ちるブレイクラインに 居る魚をクランクで釣るパターンを見つけました。 クランクベイトがウィードをかすめて3m付近のブレイクが落ちていく所で 最初のボトムノックをするときのバイトがほとんどです。 ルアーが突然ウィードから出てきてすぐにボトムノックでリアクションバイト。 パターンを一つ見つけました。 ルアーはティムコのマッドペッパーマグナム。 フックはオーナーのST41、フロントが2番でリアが4番。 雨が降ったりして魚がシャローに上がった時はファットペッパーで巻きまくりです。 状況によってはハードベイトが有利な時あったり ハードベイトにしか反応しない魚がいるのは明らかですね。

ドイツ釣り パーチフィッシング 7月 2020 vol.2

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パイクは今回不調でしたがパーチは絶好調でした。 ラインを巻き替えて準備万端。 ドイツだけではなくベイトにPEはこちらヨーロッパではスタンダードなのですが 自分にとってはメッリトが見られずどちらかというと短所の部分の方が多かったので 再びフロロに戻しました。 2週間前に40アップのパーチをキャッチしたスポットでクランクを巻き巻き。 反応は得られずキャロに変更、その後1時間半バイト無し。 随所でベイトフィッシュが追われてるのが見れるので魚は居るはず、 がバイトが全くない。 移動前にもう一回パイクを狙ってみようとスピナーベイトを投入。 1投目でナイスサイズのパーチがヒット。 こんなことがあるのですね。この日はボトムでの反応は悪く午後に風が出てパラパラと 雨が降り始めてからはクランクベイトにも反応が良くなり一時は 巻物フィーバーとなりました。これがパターンというやつか・・・    次の日は打って変わりボトムのみで釣れました。 状況は目まぐるしく変わりますね。