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4月, 2017の投稿を表示しています

待ちに待った

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ベルリンでは5月1日からルアーフィッシングが解禁。待ち焦がれたよこの日を。 とりあえず書類のチェック。ライセンスと釣りをする河川の年間遊漁券。 問題なし。 ベルリンでルアーフィッシングをする場合ロッドは1本すなわち1タックルしか使用してはいけないという規定がある。できれば2タックル持って行きたいけどルールはルールなので仕方ない。ベイトかスピニングかどちらにしようか非常に悩む・・・

雨降りの後は

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雨の日の釣行後は毎回ベイトリールのカバーを開けて乾燥させるようにしている。 ずぶ濡れになっているわけではないけど所々水滴がついていて水が浸入している。これが不具合の原因になるとは思い難いが気分的に何だか落ち着かないので。1日このままにしておいてついでに必要の際にはオイル&グリスアップする。 そしてまた組み直してメンテナンス終了。 気分もカラっとした感じ。

今年の初フィッシュ

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どうやら春がどこかへ行ってしまったらしく冷え込んだ毎日が続いている... しかも来週、所により雪が降るらしい。 そんなジメジメして肌寒いなかメクレンブルク・フェアポマンのとある湖にて 今年初のルアーフィッシング。そして先週購入したdeeper pro plusも試してみた。 湖の水深図を州のホームページでダウンロードしてめぼしいポイントを決め、だいたいこの辺だろうという場所でdeeperを投入。 水深はほぼ水深図と一致。ここはあるワンドの中で一番深いところ。ディープの釣りはすごい苦手だけど水温もまた低いし魚も深いところへ落ちてるかなと思って。他の場所にはもっと深い所もあるけど15mとか20mはもう未知の世界。 魚マークがボトムに現れ半信半疑でパーチには強気なセンコー5インチのヘビダン・ワッキーで探る。結果、ここではバイト無し。セス・ファイダーが去年同じリグでスモールを連発して優勝したあのシーンをここでもと根拠も無く微かに期待したが無反応。対象魚違うしね。ちょっとマネしてみたかっただけ。 強風、雨、たまに霰の中5~8mラインを狙っていくが以前反応がない。残り2時間切った所で同僚の友達が本日の初フィッシュをキャッチ。釣った所は風が吹きこむワンドの奥で深さ約2.5m。魚、シャローにいるではないか。自分の読みは大はずれ。 パーチという魚は大きな群れで行動することもよくあり一尾釣れると連続して釣れることがある。ここで困ったときのライト三又キャロ+レインズ3インチGテールグラブをチョイス。 同僚と彼の友達がプチラッシュのごとく釣り上げて行く。そして自分にも今年初の待望のバイト!が、惜しくもフックオフする。その数投後またしてもバイト!今年の初フィッシュはパイク。小さくても嬉しい。 同僚が約40cmの良型パーチをキャッチ。 パーチは成長が遅くこのサイズになるまで約17~20年。 その後もパラパラと釣れたけど風が止み太陽が出てきたところでバイトもなくなり本日はこれで終わり。 今夜の夕飯のおかず、というかつまみ。 明日はずぶ濡れになったジリオンを分解しなければ。