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ドイツ 釣り パーチフィッシング in メクレンブルグ州 Jun.2020

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コロナウィルスのためホームレイクがあるメクレンブルク州には長らく行けませんでしたが規制解除でようやく釣りに行けました。湖での釣りはやはり最高です。ここで釣りをする時はパイク用の1タックルとパーチ用の2タックルを使用します。 これまで色んなリグ、ルアーを試してきましたが自分はパーチフィッシングには9割はキャロを投げてます。ワームはreinsのグラブとサターンワーム。その他はヤマセンコーのノーシンカーなど。アクションはボトムをズル引きと中層の巻きキャロ。ドロップショット、ダウンショットはボート真下をベイトフィッシュが頻繁に通過する時にバーチカルに落として狙う時があります。       パーチは30cmに成長するまでだいたい10年ほど要します。それとサイズの割に引きも強烈です。食べても美味しい魚です。この湖に来る時は2、3日釣りをしますが最終日の15時から釣った30cmから35cmのパーチはOKというマイルールでキャッチしたら持ち帰ります。 綺麗な魚です。

ドイツ釣り パーチフィッシング in ベルリン Jun.2020

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6月のベルリン市内でのパーチフィッシング。                     パーチを釣る時はほとんどreinsのGテールグラブかGテールサターンのキャロ。

2020年 5月 ベルリン市内 

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五月のベルリン市内の主な釣果。 9割以上キャロでキャッチしました。 シャットダウン後ベルリン市内の川も水上交通がほぼなくなり静かで水も澄んでました。 パーチも例年に比べてナイスサイズが、それに加えてザンダーまでもキャッチでき これまでに無いくらい好調な月でした。            

ザンダー パイクパーチ MAI.2019

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ザンダーをキャッチ。 自作フットボールジグ14gにレインのGテールグラブ4インチ。 このサイズのザンダーは3年近くキャッチしてなかったです。 去年から通い出したこの湖、今年ももう何回か来ています。     パイクはメータオーバーも珍しくないのですが今年これまで釣れたのは50−60cmのパイクばかりです。このサイズでも結構良いファイトします。 去年は多くのことを学び今年はそれが釣果としてすでに出ています。 これからウィードも伸び始めさらにエキサイティングな季節がやってきます。

ベルリン パーチフィッシング 11月&12月 2018

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ベルリンは1月1日から4月30日までルアーフィッシングが禁止となります。 12月27日が今年の釣り納めとなりました。             11月末の釣行ではベルリン市内でまさかの43cmのパーチをキャッチして自己記録を更新。 40オーバーのパーチ、しかもベルリン市内を流れる川で釣れるとは思っていませんでした。 今年はキャロライナリグがメインリグでした。ダウンショットでもそれなりにキャッチできましたが釣れる魚のサイズがいまいち上がらない。サイズの良い魚はほぼ全てキャロでした。キャロで使用したワームはレインズの3インチGテールグラブがメインでその他にはレインズのサターンワームでもよく釣れました。このワームたちは何せ針持ちが良い。 ある湖で一度だけバレッジスイマー+5インチシャッド、スピナーベイトのローテーションでパターンにはまり一時間以上パーチ、パイクの入れ食い状態がありました。その時はキャロ、ダウンショットなどの底物にはほぼ無反応でした。 今年は釣りに関して特に成長できた年でした。釣れない日、あまり釣れない日から釣れる日が多くなりました。来年もまた新たな発見ができると良いですね。

パーチフィッシング 26/27 OKT

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いつもの湖へ。レンタルボート店が11月から4月まで休業となるのでこの湖では今年最後の釣行となる。 風雨にさらされながらキャロをズルズルと引く。水温は10度を切るくらいだけど魚はまだ浅場に居る。ときおり小さなバイトがあるが喰いがしぶい。スポットをチェンジ。水深5mから2mに上がるブレイクライン。結局ここで二日間キャロをズルズル引いた。使用したワームはreinsの3インチGテールグラブと3.5インチサターンワーム。このワーム達で今年何匹パーチを釣ったことか。 キャロのズル引きでバイトが出るのは殆どがワームを引いている時。ポーズはもちろん入れるけどポーズ中のバイトは殆ど無い。たまにあるのがポーズからの動き出しの時。パーチ特有? 今回は数こそはそれほどでもなかったけど自己最高の41cmのパーチをキャッチ。 来年の春にここへまた来るのがとても楽しみ。

4日目 Sep 2018

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朝の1時間ぐらいは風も穏やかだったけどその後はまた強風に悩まされる。 パーチがポロポロと釣れるが前日の様なラッシュは無い。パイクを狙ってみるもミスバイト&バラシが連発して釣りのリズムが乱れる。 ボートが風で流されてはアンカーを引き上げポイントに戻るの繰り返し。この湖ではアンカーでボートを固定しないといけない。 風が止むことなくタイムアップ。風に悩まされたけど楽しい釣りができまた色んなことが学べたと思う。少しだけ釣りが上手になったかも。

2日目 Sep.2018

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この日はパーチフィッシング。相変わらずの強風の中でボートが流され釣りにくい状況でも コンスタントにパーチをキャッチ。ルアーはreinsの3,5"サターンワームをライトキャロで。 reinsのサターンワーム、G-テールグラブもそうだけどかなり針持ちが良い。 40オーバーのパーチを釣りたい!

パーチ・パイクフィッシング 9月

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またまた前回好調だった例の湖へ行ってきました。片道2時間の道のりも苦にならない。 今回はベイトタックルのみ。ジグとスピナーベイト用にクランクロッド、キャロ用にXHの硬いロッド。 前と同じスポットへ直行して前回入れ食い状態だったジグとスピナーベイトを投げるが無反応。3インチグラブのキャロへ変更。するとすぐに反応がありここからしばらく釣れ続ける。     前回とは真逆のパターン。前回は小さいワームには全く反応がなく中層で比較的大きなワーム、アピールの強いルアーが良かったのに対し今回は小さめのワーム、ボトムのみでの反応があっただけだった。それにしてもパーチも40cm近くなると引きがすごい強い。ボーと際でかなり突っ込むのでクラッチ操作が必要となってくる。15lbのフロロでもちょっと不安になる。 パイクはパーチ狙いのキャロで2匹キャッチ。ワイヤーリーダーではなかったのでヒヤヒヤした。ネットイン後にラインブレイク。ギリギリだった。 巻き物用に使用したクランクロッドとナイロンライン。すごい使いにくかった。ウィードが切れない。バイトがわかりにくい。今日は巻き物全然ダメだったなぁ、と家で使用したルアーを見てみるとパイクの歯型がくっきり。バイトが感じれないことにはフッキングもできない。 前回はバラシとミスバイトががあまりにも多かったので今回はクランクロッドを試してみたのだがどうやら選択ミスだったみたいだ。自分に合ったタックルバランスをもう一度考え直さないと。