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ベルリン ルアーフィッシング解禁 Schonzeit in Berlin ist vorbei!

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  ベルリン市内はルアーフィッシングが1月1日から4月30日まで禁止で 先日5月1日から解禁となりました。 解禁日から数日たって釣りに行ったのですが誰もいませんでした。 去年のベルリンのフィッシングショーは大盛況で今年からベルリン市内の各フィールドでも たくさんのアングラを見かけるんだろうなって思ってたんですけど 実際には誰もいませんでした。 岸沿いのカバーをネドリグで撃っていくとヌーッとしたバイトでラインが走りグイーっと スイープで合わせるとフッキング。ナイスサイズなパーチをゲット。 42cm、このサイズがベルリン市内で釣れたのは驚きです。 ブラックバスで言ったらロクマル級です。 なんにせよ、ベルリン市内もシーズンインです。 今年はどんな魚&アングラー達にめぐり合えるでしょうか。

パイクが釣れた、いや釣った。

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今日は早起きしてパイク狙いでベルリンのとあるスポットへ。 川幅約10m、水深は約1.5m。この時期になるとだんだんウィードが濃くなってくる。 徹之助さんという方がYoutubeの動画でスコーンリグについて解説されていてその中で紹介していたスイムジグがジャクソンのバレットスイマー。なんでもすり抜け抜群らいしい。 これはパイク釣りに使えそうと思い早速購入。5インチのシャッドをセット。 釣り場に着き水の中を見てみるとウィードが結構生えていた。数投してみる。 ウーイドをすり抜けストレスフリーで釣りができる。これは良いものを発見した。 その後すぐにパイクがヒット。 55cmぐらいかな。今回はワイヤーリーダーではなくてフロロの45lbを使用。 その後さらに一回り小さいパイクがヒット。 頭から丸呑み。ソフトベイトは2バイトの後もうボロボロ。 ヒットルアーはすぐにロストするというジンクス。今日もこれに従いバレッジスイマーをロストしてしまった。なんとスナップが開いていてキャストの際に飛んで行ってしまった。いつ、なぜ、どのように?これからは頻繁にチェックするようにしないと。 バレッッジスイマー、釣れたということもありかなり気に入ったので家に帰ってきて即追加注文しました。 ジリオンがリトリーブ時に少しカタカタと違和感が出るようになった。まだ壊れないでね。

なかなか釣りに行けないけど

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ベルリンでは5月1日からルアー解禁となりました。先週末、先々週末と4連休、計8日も休みが会ったのに風邪をひき寝込んでしまったり別の週末は私用で出かけなければならなっかたり。 それでも平日、仕事の後に時間を見つけては水辺へと車を走らせる。幸いこの時期のヨーロッパは日が長い。   昨日はティムコのファットペッパーでパイクをキャッチ。これは嬉しかった。自分はヒットルアーはその日のうちにロストするという嫌なジンクスを持っていてこのルアーはまだロストしたくないと思いその後キャストせず家路へ。家で見てみるとワンバイトで歯型がくっきり。これまた酒のつまみにじっくりと眺める。

釣り免許更新

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今年の5月に釣り免許の有効期限が切れるので漁業局にて更新してきました。 ドイツで釣りをする場合、期間限定のツーリストライセンスを除き原則的に試験に合格して免許を取得しなければいけません。そして5年ごとに更新します。車の免許証は一度取得すると更新無しなのに。 ドイツに来た当初、釣りをするのに免許が要るということを知った時はなんて国に来てしまったんだと頭を抱えて落ち込んだこともありました。今となっては毎晩試験勉強をしていた時を懐かしく思います。 ベルリンでは5月1日からルアーフィッシングが解禁でシーズンイン前の4月は混雑するので更新の際にはお早めに、と市のホームページに載っていたで1日休暇をとって行ってきました。 申込用紙に必要事項を記入して受付で「裁判沙汰になったことありますか?」「警告を受けたことはありますか?」の問いに「いや、ないですよ。」と答えるとすぐに更新してもらえた。 手数料を払い無事終了。 それにしても前回ここに来たのがもう5年前だったなんて時が過ぎるのは本当にあっという間。            

まだまだパーチ釣りは続く

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夕まずめに時間があったのでいつものスポットへ。スキあらば釣りに行く。 水温は約8度。手始めにシャッドインパクトのワッキーダウンショットで。 フックは真ん中ではなく後ろに若干ずらしてセット。これを強めにバシッ!バシッ!と間にポーズを入れて引いてくるとだいたいバ!のところでバイトがくる。いわゆるリアクションの釣りなのだけどその分スレも早い。それでも、まぁそんなに大きくはないけど15~25cmぐらいのパーチが20匹ほど文字通り立て続けに連発したので楽しめました。                                ベルリンでは1月から4月30日までルアーなどの疑似餌による釣りは禁止となる。 (ルアーやワームが2cm以下なら使用可能) 年末は公私共に忙しくなる時期。今年はあと何回釣りに行けるかな。

パーチ釣りはつづく

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ヨーロッパは今週から冬時間になりました。夜に釣り行くとそろそろ冬の気配を感じます。 昨日もボテボテに着込み夜な夜なカナールへ。気温4度。まずはザンダー狙いで試すも無反応。どこに行ってしまったんだザンダーたちよ。ターゲットをパーチにチェンジ。             ダウンショット+ゲットリンガーのイモ。 寒いけどこのぐらいのサイズがまだポロポロと釣れる。冬のメバル釣りみたい。

ナイトパーチング

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夜のベルリン市内のパーチ釣り。気温、水温ともにかなり低下してるけどもうしばらく釣りはできそう。 ケイテックのイージシャイナー3インチのドロップショット。3,4mの真っ暗のボトムで喰ってくる。それにしても仕事&家事、子守りの後の夜釣りは眠たい...

ベルリン シュプレー川

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釣りに行くのはだいたい子供がまだ寝ているうちの早朝、もしくは寝静まった後。平日は夜で週末は早起きをして2、3時間釣りに行く。土曜とか日曜日に4時とか5時とかに起きて釣りに行って8時、9時ぐらいに帰ってきてからは子供との時間。だから釣りのシーズン中は週末の方が体はぐったりしている。 先週末も早起きをしてベルリン西部のハーフェルへ。DUOのレアリスシャッドMRでまずは様子を見る。去年の秋はこれのポンプリトリーブで連発した日が多々あった。が、この日は全く反応なくいつものスプリットショット&ゲットリンガー・イモにチェンジ。これまた反応なく段々焦ってくる。 昨今、様々なリグがある中自分が今パーチ狙いでメインで使っているのはライトテキサス、スプリットショット、ドロップショットのみ。フックはほとんどオフセットでスプリットショットでミドストまがいのことをする時にはマスバリを使用する。ワッキーとかネコリグは毎回藻とか水草がフックに引っかかってストレスになるので今通っている場所では使いづらい。 ドロップショットにチェンジしてシェイクではなくややジャーク気味のリアクション狙いで誘う。4匹、ほぼ連続で20−25cmのパーチをキャッチ。その後はバイトなし。このやり方はスレるのも早い。 タイムオーバー、そして不完全燃焼な気分で家路へ。その後は子供と自転車でベルリン市内を散策。          ベルリンのど真ん中を流れるシュプレー川。ここでもパーチやザンダーがいる。ヨーロッパの各地ではストリートフィッシングというものが一つのスタイルとなっているらしい。ロンドンやパリ、アムステルダム、ベルリン、ハンブルグなど。でも歩行者もかなりいるしこのような所での釣り、ましてや毎回キャストを繰り返すルアーフィッシングは危ないのではと個人的には思う。

何か楽しい事を考えなくちゃいけないんだ

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ベルリンにもそろそろ春が訪れようとしている。気温も10度を上回る日々が続いている。あわよくばブランデンブルグ州の湖に行って今年の初釣りをしたいとこだが車が修理&車検であいにく入院中。 街で車のナンバーを見ているとなかなか面白い。 ベルリンナンバーはB xx 0000 で xxと0000の部分を自分の好きなように組み合わせることができる。 例えばBMWに乗っている3月22日生まれのトーマスさんのナンバーは、B MX 0322 という具合に。サッカーのドルトムントファンはB VB 0000とかオレはビッグだぜ!ってな人はB IG 0000 。Bで語呂合わせしているナンバーをよく見る。 自分はブランキージェットシティが好き。 で、ブランキーファンならこれしかないだろ! と いう思いでこのナンバーにした。 ブランキーに対するオマージュ。 ドイツに初めに来た時はベルリンではなく南ドイツのある街だった。その時はまさかベルリンに住むなんて思っていなかった。市のサイトでどのナンバーの組み合わせがまだ使用されいないか見ることができてたまにチェックしてた。それでベルリンに住んで車買ったらこのナンバーの組み合わせにするんだ・・・ってちょっと夢見てた。 夢見るベルボーイ。何度ブランキーのライブに行ったのだろう。懐かしいな。 ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れたね。