投稿

ラベル(ドイツ釣り)が付いた投稿を表示しています

ベルリン ルアーフィッシング解禁 Schonzeit in Berlin ist vorbei!

イメージ
  ベルリン市内はルアーフィッシングが1月1日から4月30日まで禁止で 先日5月1日から解禁となりました。 解禁日から数日たって釣りに行ったのですが誰もいませんでした。 去年のベルリンのフィッシングショーは大盛況で今年からベルリン市内の各フィールドでも たくさんのアングラを見かけるんだろうなって思ってたんですけど 実際には誰もいませんでした。 岸沿いのカバーをネドリグで撃っていくとヌーッとしたバイトでラインが走りグイーっと スイープで合わせるとフッキング。ナイスサイズなパーチをゲット。 42cm、このサイズがベルリン市内で釣れたのは驚きです。 ブラックバスで言ったらロクマル級です。 なんにせよ、ベルリン市内もシーズンインです。 今年はどんな魚&アングラー達にめぐり合えるでしょうか。

ザンダーという魚はカッコイイ ドイツでルアーフィッシング

イメージ
  ドイツでルアーフィッシングの対象魚と大人気の魚 ザンダー ドイツで釣りを始めた時はどうやってザンダーを釣るのか解らず 釣れたとしても偶然たまたま釣れただけ、という感じでした。 ここ2,3年でようやくコンスタントにキャッチできるようになってきて 振り返ってみると10年ぐらい模索していましたね。 ザンダーがアングラーを虜にする理由として挙げられるのがザンダー独特のバイト。 吸い込みバイトなのですがその吸い込み方が強烈でそれにみんな魅了されてます。 自分はジャークベイトとクランク、そしてチューブベイトとネドリグで主に釣っています。 ジャークベイトは エリー115SD と 115MD 一択です。 こんなに使いやすいフレキシブルなルアーは他にあるでしょうか? ウエイト調整でジャーク後にゆっくり浮かせるのか、ゆっくり沈ませるのか はたまたサスペンドさせるのか自由自在。 クランクベイトはファットペッパー、マッドペッパー、チッパワDDなどを使います。 クランクでの釣りはボトムノックのリアクションの釣りです。 クランクがボトムに向けて潜って行くとき、この時にザンダーも追尾してきていて ルアーがボトムにタッチしたファーストコンタクト時にバイトがあります。 クランクの釣りではむしろこの時しかバイトはありません。 そのごボトムノックで引き続けてもザンダーは喰ってこないですね。 クランクは結構一発勝負的なとこがあり数はでないですが釣れるとデカいです。 チューブベイトとネドリグはミドストとボトストで使います。 使用時はまぁ、渋いときですね。 この時のラインシステムはPE1.3に8lbフロロリーダーです。 PEは4本綴り。ラインに張りがでるのでミドストがやりやすいです。 8lbフロロリーダーでも80㎝ぐらいのザンダーなら問題なく上がります。 ただ、ライン川など流れが強い場所などでは16lb、20lbリーダーにした方がいいですね。    

ドイツで釣り免許取得

イメージ
 超久しぶりの投稿になります。 またブログを書いていこうと思います。 釣りには相変わらず行っています。 ドイツでの釣り免許についての動画を作りました。 宜しければご覧ください。

ザンダー パイク パーチ 8月2020年

イメージ
 クランクベイトの釣りを覚えて以来釣果は例年の倍増以上 今年の8月は暑かったですが熱い夏でもありました。 とある日はドイツのルアーフィッシングのメインターゲットとなる パーチ、パイク、ザンダーをコンプリート。 ウィードがだいたい2、5m付近まで生えていてそこから落ちるブレイクラインに 居る魚をクランクで釣るパターンを見つけました。 クランクベイトがウィードをかすめて3m付近のブレイクが落ちていく所で 最初のボトムノックをするときのバイトがほとんどです。 ルアーが突然ウィードから出てきてすぐにボトムノックでリアクションバイト。 パターンを一つ見つけました。 ルアーはティムコのマッドペッパーマグナム。 フックはオーナーのST41、フロントが2番でリアが4番。 雨が降ったりして魚がシャローに上がった時はファットペッパーで巻きまくりです。 状況によってはハードベイトが有利な時あったり ハードベイトにしか反応しない魚がいるのは明らかですね。

ドイツ釣り パーチフィッシング 7月 2020 vol.2

イメージ
パイクは今回不調でしたがパーチは絶好調でした。 ラインを巻き替えて準備万端。 ドイツだけではなくベイトにPEはこちらヨーロッパではスタンダードなのですが 自分にとってはメッリトが見られずどちらかというと短所の部分の方が多かったので 再びフロロに戻しました。 2週間前に40アップのパーチをキャッチしたスポットでクランクを巻き巻き。 反応は得られずキャロに変更、その後1時間半バイト無し。 随所でベイトフィッシュが追われてるのが見れるので魚は居るはず、 がバイトが全くない。 移動前にもう一回パイクを狙ってみようとスピナーベイトを投入。 1投目でナイスサイズのパーチがヒット。 こんなことがあるのですね。この日はボトムでの反応は悪く午後に風が出てパラパラと 雨が降り始めてからはクランクベイトにも反応が良くなり一時は 巻物フィーバーとなりました。これがパターンというやつか・・・    次の日は打って変わりボトムのみで釣れました。 状況は目まぐるしく変わりますね。       

ドイツ 釣り 動画を始めてみました

イメージ
会社の同僚がGoProを貸してくれたので釣り動画や湖までの風景を撮ってみました。 始めたばかりなのでまだ素人感たっぷりですがこれから 釣り以外にも色んな動画を上げて行きたいです。

ドイツ釣り パーチフィッシング マッドペッパーマグナム 7月 2020

イメージ
早く投げたかったマッドペッパーマグナム。 使用感を確かめる間もなく2投目で今年初のパーチ40cmオーバーをキャッチ。 パーチの40cmオーバーは勲章みたいなものでしかもハードルアーでキャッチは嬉しい限りです。パーチは成長が遅く40cmになるまで20年近くかかります。 その後もマッドペッパーマグナムでナイスサイズのパーチをキャッチ。 この日もマッドペッパーマグナムを投げ続けました。ちなみにフックはフロントをオーナーのST41のサイズ2、リアをST41のサイズ4に交換してあります。 ロッドはXHでリールはジリオンTW HDの6:3、ラインはフロロ20lb。 巻き抵抗はそれなりに強いです。二日間巻き続けた後はクタクタでした。活性の高い魚を拾っていくにはクランクベイトの釣りはてっとり早いですね。スピナーベイトでは3−4mラインをキープしながら引いてくるのもしんどいですし。(自分の技量が足りないだけですけど) そこに魚が居ると確信が持てる時は最初からスイムベイトを投げたりしますけど特に魚がこのレンジでベイトフィッシュについてあちこち動き回っている時はクランクベイトは自分にとっては出しどころです。 自分が釣っている湖のパーチとパイクはどうやら回遊性が高くどこかストラクチャーにつくことがあまりありません。ブラックバスであるようなオイシそうなレイダウンとかでバイトがあった試しがありません。なのでこの湖ではバンクを打つような釣りは効果的ではありません。 キャスティングの楽しみが減って残念です。

ドイツ釣り パイクフィッシング 7月 2020

イメージ
ドイツ北部にあるいつもの湖でパイクフィッシング。 7月中旬、水温は21度前後でパイクにとっては少し暖かすぎる水温。 朝と日中は消極的なバイトばかりで苦戦。 夕方になんとか一本良いサイズをキャッチ。パイク86cm。ヒットルアーはバレッジスイマーの1/2オンスにスイムベイト。イメージとしてはカーブフォールで見せながら途中でロッドをあおってリアクションで食わせる。 雲が多くなり日差しが弱まったらクランクベイト。マッドペッパーマグナムにきた70cmジャストの中型パイク。途中何度かジャンプされそうになりましたがロッドを水中に突っ込んで回避しました。ファイト中も今では随分と落ち着いて対処できるようになりました。

ドイツ 釣り パーチフィッシング in メクレンブルグ州 Jun.2020

イメージ
コロナウィルスのためホームレイクがあるメクレンブルク州には長らく行けませんでしたが規制解除でようやく釣りに行けました。湖での釣りはやはり最高です。ここで釣りをする時はパイク用の1タックルとパーチ用の2タックルを使用します。 これまで色んなリグ、ルアーを試してきましたが自分はパーチフィッシングには9割はキャロを投げてます。ワームはreinsのグラブとサターンワーム。その他はヤマセンコーのノーシンカーなど。アクションはボトムをズル引きと中層の巻きキャロ。ドロップショット、ダウンショットはボート真下をベイトフィッシュが頻繁に通過する時にバーチカルに落として狙う時があります。       パーチは30cmに成長するまでだいたい10年ほど要します。それとサイズの割に引きも強烈です。食べても美味しい魚です。この湖に来る時は2、3日釣りをしますが最終日の15時から釣った30cmから35cmのパーチはOKというマイルールでキャッチしたら持ち帰ります。 綺麗な魚です。

ダイワ ジリオン TW HD

イメージ
今年からパイクフィッシングにダイワのジリオンTW HDを使ってます。 去年まではジリオンSVを使用していましたが思い込みもあるかもしれないですが パイクフィッシングにはジリオンSVではパワー不足を感じる部分もあったので。 右ハンドル仕様はドイツでは売っていなくて日本からの個人輸入となりました。海外使用の場合は保証外となりますが。 PEラインかフロロラインにするか迷いましたがとりあえず最初は無難に行こうとフロロマイスターの20lbを80m巻きました。ロッドは8フィートHのロッドと7フィートXHで試してみました。 8フィートのロッドは悪くないのですがグリップが長く取り回しがあまり良くないので今は7フィートのロッドとの組み合わせで使用してます。 投げるルアーはスイムジグ、クランクベイト、スピナーベイト、バイブレーション、チャターベイト重さは1/4オンスから1,5オンスまで。 1/4オンスはスイムジグなので合わせるスイムベイト次第で3/8オンスから5/8オンスになります。 パイクフィッシングはボートからがほとんどなので飛距離はこのリールには求めてないですが SVとかHLCに比べるとキャストフィーリングには違和感があります。これが固定マグというやつですか。自分の投げ方ではルアーがあまり飛んでくれません。 巻き感はスムーズでリール自体の重量も1日投げても重いとは思えずストレスは感じません。 先週は88cmと85cmのパイクをキャッチしましたがジリオンHD買ってよかったと思いました。 ジリオンSVは70cmのパイクでも結構キツかったのですがHDはパワーフィッシングができます。 これならメーターオーバーのパイクが来ても対等に勝負できるでしょう。 ただラインは25lbを使っても良いかもしれません。 ただ一つ不満な点、不具合があります・・・ ジリオンHDのサイドプレートはスライド式のスイッチオープンで個体差はあると思いますが自分のジリオンHDはここに遊びがありサイドプレートをロックした状態でも僅かですがカタカタとします。使用の際に支障は恐らく無いと願いたいですが高剛性を売りにしているリールのサイドがカタカタとするのは残念です。これならネジ込み式の方が良かったです。スプールの取り出し時も言うほど手間もかからないしガタ無しでカッチリと収りますし。上記の通り、海外での使用のため保証外と海外か

ドイツ釣り パイクフィッシング ファットペッパー Jun.2020

イメージ
  6月は5日間湖で釣りをすることができて自己最高となる88cmのパイクもキャッチ できました。ヒットルアーはティムコのファットペッパー。 その他メインで使用した使用したルアーはバレッジスイマーとスピナーベイト。   この85cmのパイクはシャローエリアを1/2オンスのバレッジスイマーの早巻きで。     今でもたまにパイクの歯で切ってしまうことがあります。     フックをあえて大きめのオーナーST41の1番に交換してスローフローティング気味になったファットペッパープラスも3mレンジ付近で 活躍しました。 やっとバイトが以前より多く得られるようになりましたがパイクフィッシングにおいて フッキングがまだ自分の課題となってます。 半分ぐらいはフッキングして2、3回のヘッドシェイクでフックオフしてしまいます。 フッキングがしっかりできていないのでしょうね。 こればかりは魚を実際掛けないことには学べません。実践あるのみです。

2019 パーチ パイク ザンダー アスプ

イメージ