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アスプという魚

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今日もパーチ狙いでいつもの場所へ。ケイテックのイージーシャイナー3インチをスプリットショットでボトムをズルズル引いてると背後から「ペトリ・ハイル!」と二人のアングラーから挨拶された。ドイツでペトリ・ハイルというのは釣り人の挨拶言葉。それと釣れます様にという意味合いもある。例えば会社で、 「今日の夜何すんの?」 「今日は釣りに行くんだ。」 「あ、そうなの~、じゃあペトリ・ハイル!」 ここで釣れます様にと励ましの言葉をもらったので 「ペトリ・ダンク!(ありがとうね)」と返す。 ドイツ語でありがとうという表現はDanke schönとかVielen DankとかIch danke dir/Ihnen/euchとかIch bedanke mich bei ~とかあるけどPetri Dank は釣り人だけが使うありがとうという表現。 「何か釣れた?」と聞かれ「いや今日はまだ何も釣れてないね」などと話しをしていると突然ラインが走る。ワーム30秒ぐらい放置してた後のバイト。引きからしてこれはアスプだなぁと予想する。この魚はコイ科の肉食魚でかなりパワーがある。ランディングを手伝ってもらい無事ネットイン。 64cmのアスプ、ドイツ語でラプフェン(Rapfen)。しかしながら本命のパーチがこの日は釣れなかった。うーん、残念。

ロボワーム

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釣り具はほとんどオンラインで注文。 ベルリン市内にもいくつか釣り具屋は あるけどあんまり行くことがないです。 釣り税金?(Fischereiabgabemarke)の支払いと 自分が通っている河川の年券の購入のときだけですかね、 釣り具屋に行くのは。 ベルリンでは1月1日から4月30まで擬似餌、ルアーフィッシングが禁止されている。 釣りに行きたいのをグッとこらえる毎日。お隣のブランデンブルグ州では一年中ルアーフィッシングができるけどなかなか行く時間がない。 ハンブルクにあるルアーショップでロボワーム ファット ストレートが半額だったので ちょいとまとめ買い。 ワンパック3ユーロ。 ストレートワームはドイツでは全然人気がないらしく扱っている店がほとんどない。 シャッド系は大人気。特にケイテック。ドイツ人はカイテックって言ってる。このショップでは以前にもいくつかレインズのスワンプクローラーを半額セールで買ったのだけどもう仕入れないみたいだ。 ストレートワーム好きとしてはこの品薄さはなんだかザンネン。 同僚と一緒にパーチ釣りに行った時にコレ釣れるよ、とセンコー3インチを 見せたら彼曰く全く釣れる気がしないらしい。 こちらのアングラーにセンコー、カットテール、イージーシャイナーで この中で一つだけ選ぶとしたら?とアンケートしたら95%はイージーシャイナーを 選ぶと思う。自分だったら...うーん、センコーも捨てがたいけど... カットテールかな...