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ドイツ釣り パーチフィッシング 7月 2020 vol.2

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パイクは今回不調でしたがパーチは絶好調でした。 ラインを巻き替えて準備万端。 ドイツだけではなくベイトにPEはこちらヨーロッパではスタンダードなのですが 自分にとってはメッリトが見られずどちらかというと短所の部分の方が多かったので 再びフロロに戻しました。 2週間前に40アップのパーチをキャッチしたスポットでクランクを巻き巻き。 反応は得られずキャロに変更、その後1時間半バイト無し。 随所でベイトフィッシュが追われてるのが見れるので魚は居るはず、 がバイトが全くない。 移動前にもう一回パイクを狙ってみようとスピナーベイトを投入。 1投目でナイスサイズのパーチがヒット。 こんなことがあるのですね。この日はボトムでの反応は悪く午後に風が出てパラパラと 雨が降り始めてからはクランクベイトにも反応が良くなり一時は 巻物フィーバーとなりました。これがパターンというやつか・・・    次の日は打って変わりボトムのみで釣れました。 状況は目まぐるしく変わりますね。       

ドイツ 釣り 動画を始めてみました

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会社の同僚がGoProを貸してくれたので釣り動画や湖までの風景を撮ってみました。 始めたばかりなのでまだ素人感たっぷりですがこれから 釣り以外にも色んな動画を上げて行きたいです。

ドイツ釣り パーチフィッシング マッドペッパーマグナム 7月 2020

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早く投げたかったマッドペッパーマグナム。 使用感を確かめる間もなく2投目で今年初のパーチ40cmオーバーをキャッチ。 パーチの40cmオーバーは勲章みたいなものでしかもハードルアーでキャッチは嬉しい限りです。パーチは成長が遅く40cmになるまで20年近くかかります。 その後もマッドペッパーマグナムでナイスサイズのパーチをキャッチ。 この日もマッドペッパーマグナムを投げ続けました。ちなみにフックはフロントをオーナーのST41のサイズ2、リアをST41のサイズ4に交換してあります。 ロッドはXHでリールはジリオンTW HDの6:3、ラインはフロロ20lb。 巻き抵抗はそれなりに強いです。二日間巻き続けた後はクタクタでした。活性の高い魚を拾っていくにはクランクベイトの釣りはてっとり早いですね。スピナーベイトでは3−4mラインをキープしながら引いてくるのもしんどいですし。(自分の技量が足りないだけですけど) そこに魚が居ると確信が持てる時は最初からスイムベイトを投げたりしますけど特に魚がこのレンジでベイトフィッシュについてあちこち動き回っている時はクランクベイトは自分にとっては出しどころです。 自分が釣っている湖のパーチとパイクはどうやら回遊性が高くどこかストラクチャーにつくことがあまりありません。ブラックバスであるようなオイシそうなレイダウンとかでバイトがあった試しがありません。なのでこの湖ではバンクを打つような釣りは効果的ではありません。 キャスティングの楽しみが減って残念です。

ドイツ釣り パイクフィッシング 7月 2020

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ドイツ北部にあるいつもの湖でパイクフィッシング。 7月中旬、水温は21度前後でパイクにとっては少し暖かすぎる水温。 朝と日中は消極的なバイトばかりで苦戦。 夕方になんとか一本良いサイズをキャッチ。パイク86cm。ヒットルアーはバレッジスイマーの1/2オンスにスイムベイト。イメージとしてはカーブフォールで見せながら途中でロッドをあおってリアクションで食わせる。 雲が多くなり日差しが弱まったらクランクベイト。マッドペッパーマグナムにきた70cmジャストの中型パイク。途中何度かジャンプされそうになりましたがロッドを水中に突っ込んで回避しました。ファイト中も今では随分と落ち着いて対処できるようになりました。

ドイツ 釣り パーチフィッシング in メクレンブルグ州 Jun.2020

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コロナウィルスのためホームレイクがあるメクレンブルク州には長らく行けませんでしたが規制解除でようやく釣りに行けました。湖での釣りはやはり最高です。ここで釣りをする時はパイク用の1タックルとパーチ用の2タックルを使用します。 これまで色んなリグ、ルアーを試してきましたが自分はパーチフィッシングには9割はキャロを投げてます。ワームはreinsのグラブとサターンワーム。その他はヤマセンコーのノーシンカーなど。アクションはボトムをズル引きと中層の巻きキャロ。ドロップショット、ダウンショットはボート真下をベイトフィッシュが頻繁に通過する時にバーチカルに落として狙う時があります。       パーチは30cmに成長するまでだいたい10年ほど要します。それとサイズの割に引きも強烈です。食べても美味しい魚です。この湖に来る時は2、3日釣りをしますが最終日の15時から釣った30cmから35cmのパーチはOKというマイルールでキャッチしたら持ち帰ります。 綺麗な魚です。

ダイワ ジリオン TW HD

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今年からパイクフィッシングにダイワのジリオンTW HDを使ってます。 去年まではジリオンSVを使用していましたが思い込みもあるかもしれないですが パイクフィッシングにはジリオンSVではパワー不足を感じる部分もあったので。 右ハンドル仕様はドイツでは売っていなくて日本からの個人輸入となりました。海外使用の場合は保証外となりますが。 PEラインかフロロラインにするか迷いましたがとりあえず最初は無難に行こうとフロロマイスターの20lbを80m巻きました。ロッドは8フィートHのロッドと7フィートXHで試してみました。 8フィートのロッドは悪くないのですがグリップが長く取り回しがあまり良くないので今は7フィートのロッドとの組み合わせで使用してます。 投げるルアーはスイムジグ、クランクベイト、スピナーベイト、バイブレーション、チャターベイト重さは1/4オンスから1,5オンスまで。 1/4オンスはスイムジグなので合わせるスイムベイト次第で3/8オンスから5/8オンスになります。 パイクフィッシングはボートからがほとんどなので飛距離はこのリールには求めてないですが SVとかHLCに比べるとキャストフィーリングには違和感があります。これが固定マグというやつですか。自分の投げ方ではルアーがあまり飛んでくれません。 巻き感はスムーズでリール自体の重量も1日投げても重いとは思えずストレスは感じません。 先週は88cmと85cmのパイクをキャッチしましたがジリオンHD買ってよかったと思いました。 ジリオンSVは70cmのパイクでも結構キツかったのですがHDはパワーフィッシングができます。 これならメーターオーバーのパイクが来ても対等に勝負できるでしょう。 ただラインは25lbを使っても良いかもしれません。 ただ一つ不満な点、不具合があります・・・ ジリオンHDのサイドプレートはスライド式のスイッチオープンで個体差はあると思いますが自分のジリオンHDはここに遊びがありサイドプレートをロックした状態でも僅かですがカタカタとします。使用の際に支障は恐らく無いと願いたいですが高剛性を売りにしているリールのサイドがカタカタとするのは残念です。これならネジ込み式の方が良かったです。スプールの取り出し時も言うほど手間もかからないしガタ無しでカッチリと収りますし。上記の通り、海外での使用のため保証外と海外か

ベルリン パーチフィッシング 11月&12月 2018

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ベルリンは1月1日から4月30日までルアーフィッシングが禁止となります。 12月27日が今年の釣り納めとなりました。             11月末の釣行ではベルリン市内でまさかの43cmのパーチをキャッチして自己記録を更新。 40オーバーのパーチ、しかもベルリン市内を流れる川で釣れるとは思っていませんでした。 今年はキャロライナリグがメインリグでした。ダウンショットでもそれなりにキャッチできましたが釣れる魚のサイズがいまいち上がらない。サイズの良い魚はほぼ全てキャロでした。キャロで使用したワームはレインズの3インチGテールグラブがメインでその他にはレインズのサターンワームでもよく釣れました。このワームたちは何せ針持ちが良い。 ある湖で一度だけバレッジスイマー+5インチシャッド、スピナーベイトのローテーションでパターンにはまり一時間以上パーチ、パイクの入れ食い状態がありました。その時はキャロ、ダウンショットなどの底物にはほぼ無反応でした。 今年は釣りに関して特に成長できた年でした。釣れない日、あまり釣れない日から釣れる日が多くなりました。来年もまた新たな発見ができると良いですね。

パーチフィッシング AUG 2018

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家から二時間ほどの例の湖へ。 午前中は15cmにも満たないパーチがポロポロ釣れたりパイクのバラシが2連続だったり。パイクフッシングではフロロカーボンリーダーを使うアングラーがここ最近では多いらしく自分も60LBのフロロカーボンリーダーを試してみたところあっさりとラインブレイクしてしまった。 フックはバーブレスなので外れてくれるのを祈る・・・これからはワイヤーリーダーを使用することにしよう。 今年はそれにしてもウィードが全然生えていない。湖に浮かぶ小さな小島の一角に少しながらもウィードがあるのを発見。パーチ狙いで3インチのグラブやシャッドインパクト、イージーシャイナーなどで狙うも釣れるのは相変わらず小パーチばかり。パイクでも狙ってみるか、とバレッジスイマーに5インチのシャッドを投げるとすぐにパイクのバイト。しかしバラす・・・ここから4連続パイクのバラシ。そのうち一匹はランディング時にネットの上でジャンプしてフックが外れてしまった。80cmぐらいあったかなぁ。 スコーンリグというかスイミングジグのバイトはワームみたいにコツコツと何回か突いてくることが多々ありすぐ後ろに魚が追いてきているのがわかる。そこから一気に吸い込み持っていく。だからリトリーブ時のコツコツバイトはハラハラする。 その後レンジを少し下げてバレッジスイマーを引いてくるとパーチがヒット。ここから怒涛のパーチラッシュ。       3インチワームに見向きもしなかったのにワームサイズをあげたら次から次へと釣れ出した。パーチの30cmオーバーを釣るのはなかなか難しくこれまで1日に二匹釣れたら良い方だった。それにしてもバレッジスイマーはすごい使いやすい。ウィードにコンタクトした時にバイトするのでスタックせずにすり抜けてくるのは非常に武器になる。 同じルアーを使い続けるとさすがに反応が鈍くなってきたのでスピナーベイトにチェンジ。そして再びパーチ、パイクと入れ混じりバイトの嵐。 ボート上で思わず『どうなってんだ!ここは!』叫んでしまった。 スピナーベイト、家で見てみるとアームがかなり曲がっていた。 写真を撮った七匹まで数えたけどその後は何匹釣ったかもうわからない。1時間半の間に10−15匹ぐらい釣ったと思う。バラシを含め

今年もようやくスタート

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5月1日のベルリンにてのルアー釣り解禁を待ちきれなく別の州に釣りに行ってきました。これが今年の初釣行。   朝はまだちょっと肌寒い。 9時からスタートして14時までノーフィッシュ。これは嫌な予感が・・・ 3インチグラブのライトキャロで広く探る。ここで待望のアタリが来る。シャッドインパクト・3インチのダウンショットにチェンジしてアタリがあったところへ投げるとやっと釣れた。 卵でお腹がパンパン。いずれにしてもボウズは回避できた。そういえばアタリが出始めたのは風が吹き始めてからだった。風が止みアタリが遠のき風が吹けばまたパラパラと釣れる。 2月に買ったタトゥーラHLCを今回初めて使用。 正直もっと飛ぶかなと思ったけどそうでもなかった。でも普通に良いリールだと思います。今年の巻き物はこれでいきます。なんかジリオンの出番が少なくなりそう。 今回はパイク狙いでタトゥーラHLCでスイミングジグをあちこちに投げまくったけどアタリひとつありませんでした。パイクはどうやって釣ればいいのかよくわからない・・・

パイクで釣り納め

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2018年になりました。大晦日はベルリンではなくドイツ中部NWR州のある街で新年を迎えました。近くに湖があったので今年の釣り納めとして行ってきました。まずはどこで遊漁券を購入するために釣具店を探す。一軒の釣具店を見つけ行ってみるもなんとその湖用の遊漁券を取り扱っていなかった。この湖は釣り禁止なのか?とネットで調べてみるとそうでもなく遊漁券は乗馬器具店にて購入できるとのこと。再度車を走らせ無事遊漁券を購入。 冬だというのにかなりのアングラーがいた。周りのみなさんのタックルは2,70mぐらいの強そうなスピニングロッドに4000番台スピニングリール+PE40lbぐらい+ワイヤーリーダー。自分のタックルは7ftのスピニングロッドにPE13lb+フロロリーダー12lb。なんだか非力感ハンパじゃないと思っていると隣のアングラーがとてつもないパイクを釣り上げた。1m13cm。わーすごいなぁと思いつつもダウンショットでひたすら小パーチを釣る。 そして翌日は日の出前から開始。この湖では6時から22時まで釣りが出来る。6時ジャストに到着。日の出までまだ2時間ほどあり辺りはまだ真っ暗。気温は2度で雪がチラつく。ポイントは水深10mのディープエリア。そこをゲットリンガー6インチ+ジグヘッド10gのリフト&フォールで狙う。リールを一回転、一回転半巻きワームを浮かせてフォールでバイトを待つ。ドイツで一番ポピュラーな釣り方。(Faulenzermethode) 1時間ほど過ぎたところで小さなバイト。ヘッドライトで竿先を照らして注意深く見ていないと気づけない。すかさずアワセてフッキング。しかし全然ファイトしない。小さな丸太が掛かったみたいな感じ。リールを巻くと大した抵抗もせずヌメーっと寄ってくる。そして姿を現したのは60cmほどのパイク。 これが2017年最後の魚。2018年最初の魚は何でしょうか?

まだまだパーチ釣りは続く

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夕まずめに時間があったのでいつものスポットへ。スキあらば釣りに行く。 水温は約8度。手始めにシャッドインパクトのワッキーダウンショットで。 フックは真ん中ではなく後ろに若干ずらしてセット。これを強めにバシッ!バシッ!と間にポーズを入れて引いてくるとだいたいバ!のところでバイトがくる。いわゆるリアクションの釣りなのだけどその分スレも早い。それでも、まぁそんなに大きくはないけど15~25cmぐらいのパーチが20匹ほど文字通り立て続けに連発したので楽しめました。                                ベルリンでは1月から4月30日までルアーなどの疑似餌による釣りは禁止となる。 (ルアーやワームが2cm以下なら使用可能) 年末は公私共に忙しくなる時期。今年はあと何回釣りに行けるかな。

パーチ釣りはつづく

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ヨーロッパは今週から冬時間になりました。夜に釣り行くとそろそろ冬の気配を感じます。 昨日もボテボテに着込み夜な夜なカナールへ。気温4度。まずはザンダー狙いで試すも無反応。どこに行ってしまったんだザンダーたちよ。ターゲットをパーチにチェンジ。             ダウンショット+ゲットリンガーのイモ。 寒いけどこのぐらいのサイズがまだポロポロと釣れる。冬のメバル釣りみたい。