パーチフィッシング AUG 2018


家から二時間ほどの例の湖へ。
午前中は15cmにも満たないパーチがポロポロ釣れたりパイクのバラシが2連続だったり。パイクフッシングではフロロカーボンリーダーを使うアングラーがここ最近では多いらしく自分も60LBのフロロカーボンリーダーを試してみたところあっさりとラインブレイクしてしまった。

フックはバーブレスなので外れてくれるのを祈る・・・これからはワイヤーリーダーを使用することにしよう。

今年はそれにしてもウィードが全然生えていない。湖に浮かぶ小さな小島の一角に少しながらもウィードがあるのを発見。パーチ狙いで3インチのグラブやシャッドインパクト、イージーシャイナーなどで狙うも釣れるのは相変わらず小パーチばかり。パイクでも狙ってみるか、とバレッジスイマーに5インチのシャッドを投げるとすぐにパイクのバイト。しかしバラす・・・ここから4連続パイクのバラシ。そのうち一匹はランディング時にネットの上でジャンプしてフックが外れてしまった。80cmぐらいあったかなぁ。

スコーンリグというかスイミングジグのバイトはワームみたいにコツコツと何回か突いてくることが多々ありすぐ後ろに魚が追いてきているのがわかる。そこから一気に吸い込み持っていく。だからリトリーブ時のコツコツバイトはハラハラする。

その後レンジを少し下げてバレッジスイマーを引いてくるとパーチがヒット。ここから怒涛のパーチラッシュ。

 

 

 

3インチワームに見向きもしなかったのにワームサイズをあげたら次から次へと釣れ出した。パーチの30cmオーバーを釣るのはなかなか難しくこれまで1日に二匹釣れたら良い方だった。それにしてもバレッジスイマーはすごい使いやすい。ウィードにコンタクトした時にバイトするのでスタックせずにすり抜けてくるのは非常に武器になる。

同じルアーを使い続けるとさすがに反応が鈍くなってきたのでスピナーベイトにチェンジ。そして再びパーチ、パイクと入れ混じりバイトの嵐。
ボート上で思わず『どうなってんだ!ここは!』叫んでしまった。
スピナーベイト、家で見てみるとアームがかなり曲がっていた。

写真を撮った七匹まで数えたけどその後は何匹釣ったかもうわからない。1時間半の間に10−15匹ぐらい釣ったと思う。バラシを含めるとそれ以上。
ボートを返す時間が近づいてきたので残念ながら終了することに。

今回はすごい貴重な経験をした反面バラシがあまりにも多すぎた。自分はファイト中のやりとりがまだまだ下手だと思う。でもこればかりは魚を掛けないことには練習できない・・・

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