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ザンダー パイク パーチ 8月2020年

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 クランクベイトの釣りを覚えて以来釣果は例年の倍増以上 今年の8月は暑かったですが熱い夏でもありました。 とある日はドイツのルアーフィッシングのメインターゲットとなる パーチ、パイク、ザンダーをコンプリート。 ウィードがだいたい2、5m付近まで生えていてそこから落ちるブレイクラインに 居る魚をクランクで釣るパターンを見つけました。 クランクベイトがウィードをかすめて3m付近のブレイクが落ちていく所で 最初のボトムノックをするときのバイトがほとんどです。 ルアーが突然ウィードから出てきてすぐにボトムノックでリアクションバイト。 パターンを一つ見つけました。 ルアーはティムコのマッドペッパーマグナム。 フックはオーナーのST41、フロントが2番でリアが4番。 雨が降ったりして魚がシャローに上がった時はファットペッパーで巻きまくりです。 状況によってはハードベイトが有利な時あったり ハードベイトにしか反応しない魚がいるのは明らかですね。

ドイツ釣り パーチフィッシング 7月 2020 vol.2

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パイクは今回不調でしたがパーチは絶好調でした。 ラインを巻き替えて準備万端。 ドイツだけではなくベイトにPEはこちらヨーロッパではスタンダードなのですが 自分にとってはメッリトが見られずどちらかというと短所の部分の方が多かったので 再びフロロに戻しました。 2週間前に40アップのパーチをキャッチしたスポットでクランクを巻き巻き。 反応は得られずキャロに変更、その後1時間半バイト無し。 随所でベイトフィッシュが追われてるのが見れるので魚は居るはず、 がバイトが全くない。 移動前にもう一回パイクを狙ってみようとスピナーベイトを投入。 1投目でナイスサイズのパーチがヒット。 こんなことがあるのですね。この日はボトムでの反応は悪く午後に風が出てパラパラと 雨が降り始めてからはクランクベイトにも反応が良くなり一時は 巻物フィーバーとなりました。これがパターンというやつか・・・    次の日は打って変わりボトムのみで釣れました。 状況は目まぐるしく変わりますね。       

ドイツ 釣り 動画を始めてみました

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会社の同僚がGoProを貸してくれたので釣り動画や湖までの風景を撮ってみました。 始めたばかりなのでまだ素人感たっぷりですがこれから 釣り以外にも色んな動画を上げて行きたいです。

ドイツ釣り パーチフィッシング マッドペッパーマグナム 7月 2020

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早く投げたかったマッドペッパーマグナム。 使用感を確かめる間もなく2投目で今年初のパーチ40cmオーバーをキャッチ。 パーチの40cmオーバーは勲章みたいなものでしかもハードルアーでキャッチは嬉しい限りです。パーチは成長が遅く40cmになるまで20年近くかかります。 その後もマッドペッパーマグナムでナイスサイズのパーチをキャッチ。 この日もマッドペッパーマグナムを投げ続けました。ちなみにフックはフロントをオーナーのST41のサイズ2、リアをST41のサイズ4に交換してあります。 ロッドはXHでリールはジリオンTW HDの6:3、ラインはフロロ20lb。 巻き抵抗はそれなりに強いです。二日間巻き続けた後はクタクタでした。活性の高い魚を拾っていくにはクランクベイトの釣りはてっとり早いですね。スピナーベイトでは3−4mラインをキープしながら引いてくるのもしんどいですし。(自分の技量が足りないだけですけど) そこに魚が居ると確信が持てる時は最初からスイムベイトを投げたりしますけど特に魚がこのレンジでベイトフィッシュについてあちこち動き回っている時はクランクベイトは自分にとっては出しどころです。 自分が釣っている湖のパーチとパイクはどうやら回遊性が高くどこかストラクチャーにつくことがあまりありません。ブラックバスであるようなオイシそうなレイダウンとかでバイトがあった試しがありません。なのでこの湖ではバンクを打つような釣りは効果的ではありません。 キャスティングの楽しみが減って残念です。

ドイツ釣り パイクフィッシング 7月 2020

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ドイツ北部にあるいつもの湖でパイクフィッシング。 7月中旬、水温は21度前後でパイクにとっては少し暖かすぎる水温。 朝と日中は消極的なバイトばかりで苦戦。 夕方になんとか一本良いサイズをキャッチ。パイク86cm。ヒットルアーはバレッジスイマーの1/2オンスにスイムベイト。イメージとしてはカーブフォールで見せながら途中でロッドをあおってリアクションで食わせる。 雲が多くなり日差しが弱まったらクランクベイト。マッドペッパーマグナムにきた70cmジャストの中型パイク。途中何度かジャンプされそうになりましたがロッドを水中に突っ込んで回避しました。ファイト中も今では随分と落ち着いて対処できるようになりました。

ダイワ ジリオン TW HD

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今年からパイクフィッシングにダイワのジリオンTW HDを使ってます。 去年まではジリオンSVを使用していましたが思い込みもあるかもしれないですが パイクフィッシングにはジリオンSVではパワー不足を感じる部分もあったので。 右ハンドル仕様はドイツでは売っていなくて日本からの個人輸入となりました。海外使用の場合は保証外となりますが。 PEラインかフロロラインにするか迷いましたがとりあえず最初は無難に行こうとフロロマイスターの20lbを80m巻きました。ロッドは8フィートHのロッドと7フィートXHで試してみました。 8フィートのロッドは悪くないのですがグリップが長く取り回しがあまり良くないので今は7フィートのロッドとの組み合わせで使用してます。 投げるルアーはスイムジグ、クランクベイト、スピナーベイト、バイブレーション、チャターベイト重さは1/4オンスから1,5オンスまで。 1/4オンスはスイムジグなので合わせるスイムベイト次第で3/8オンスから5/8オンスになります。 パイクフィッシングはボートからがほとんどなので飛距離はこのリールには求めてないですが SVとかHLCに比べるとキャストフィーリングには違和感があります。これが固定マグというやつですか。自分の投げ方ではルアーがあまり飛んでくれません。 巻き感はスムーズでリール自体の重量も1日投げても重いとは思えずストレスは感じません。 先週は88cmと85cmのパイクをキャッチしましたがジリオンHD買ってよかったと思いました。 ジリオンSVは70cmのパイクでも結構キツかったのですがHDはパワーフィッシングができます。 これならメーターオーバーのパイクが来ても対等に勝負できるでしょう。 ただラインは25lbを使っても良いかもしれません。 ただ一つ不満な点、不具合があります・・・ ジリオンHDのサイドプレートはスライド式のスイッチオープンで個体差はあると思いますが自分のジリオンHDはここに遊びがありサイドプレートをロックした状態でも僅かですがカタカタとします。使用の際に支障は恐らく無いと願いたいですが高剛性を売りにしているリールのサイドがカタカタとするのは残念です。これならネジ込み式の方が良かったです。スプールの取り出し時も言うほど手間もかからないしガタ無しでカッチリと収りますし。上記の通り、海外での使用のため保証外と海外か