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ザンダーという魚はカッコイイ ドイツでルアーフィッシング

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  ドイツでルアーフィッシングの対象魚と大人気の魚 ザンダー ドイツで釣りを始めた時はどうやってザンダーを釣るのか解らず 釣れたとしても偶然たまたま釣れただけ、という感じでした。 ここ2,3年でようやくコンスタントにキャッチできるようになってきて 振り返ってみると10年ぐらい模索していましたね。 ザンダーがアングラーを虜にする理由として挙げられるのがザンダー独特のバイト。 吸い込みバイトなのですがその吸い込み方が強烈でそれにみんな魅了されてます。 自分はジャークベイトとクランク、そしてチューブベイトとネドリグで主に釣っています。 ジャークベイトは エリー115SD と 115MD 一択です。 こんなに使いやすいフレキシブルなルアーは他にあるでしょうか? ウエイト調整でジャーク後にゆっくり浮かせるのか、ゆっくり沈ませるのか はたまたサスペンドさせるのか自由自在。 クランクベイトはファットペッパー、マッドペッパー、チッパワDDなどを使います。 クランクでの釣りはボトムノックのリアクションの釣りです。 クランクがボトムに向けて潜って行くとき、この時にザンダーも追尾してきていて ルアーがボトムにタッチしたファーストコンタクト時にバイトがあります。 クランクの釣りではむしろこの時しかバイトはありません。 そのごボトムノックで引き続けてもザンダーは喰ってこないですね。 クランクは結構一発勝負的なとこがあり数はでないですが釣れるとデカいです。 チューブベイトとネドリグはミドストとボトストで使います。 使用時はまぁ、渋いときですね。 この時のラインシステムはPE1.3に8lbフロロリーダーです。 PEは4本綴り。ラインに張りがでるのでミドストがやりやすいです。 8lbフロロリーダーでも80㎝ぐらいのザンダーなら問題なく上がります。 ただ、ライン川など流れが強い場所などでは16lb、20lbリーダーにした方がいいですね。    

ザンダー パイク パーチ 8月2020年

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 クランクベイトの釣りを覚えて以来釣果は例年の倍増以上 今年の8月は暑かったですが熱い夏でもありました。 とある日はドイツのルアーフィッシングのメインターゲットとなる パーチ、パイク、ザンダーをコンプリート。 ウィードがだいたい2、5m付近まで生えていてそこから落ちるブレイクラインに 居る魚をクランクで釣るパターンを見つけました。 クランクベイトがウィードをかすめて3m付近のブレイクが落ちていく所で 最初のボトムノックをするときのバイトがほとんどです。 ルアーが突然ウィードから出てきてすぐにボトムノックでリアクションバイト。 パターンを一つ見つけました。 ルアーはティムコのマッドペッパーマグナム。 フックはオーナーのST41、フロントが2番でリアが4番。 雨が降ったりして魚がシャローに上がった時はファットペッパーで巻きまくりです。 状況によってはハードベイトが有利な時あったり ハードベイトにしか反応しない魚がいるのは明らかですね。

2020年 5月 ベルリン市内 

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五月のベルリン市内の主な釣果。 9割以上キャロでキャッチしました。 シャットダウン後ベルリン市内の川も水上交通がほぼなくなり静かで水も澄んでました。 パーチも例年に比べてナイスサイズが、それに加えてザンダーまでもキャッチでき これまでに無いくらい好調な月でした。            

2019 パーチ パイク ザンダー アスプ

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ザンダー パイクパーチ MAI.2019

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ザンダーをキャッチ。 自作フットボールジグ14gにレインのGテールグラブ4インチ。 このサイズのザンダーは3年近くキャッチしてなかったです。 去年から通い出したこの湖、今年ももう何回か来ています。     パイクはメータオーバーも珍しくないのですが今年これまで釣れたのは50−60cmのパイクばかりです。このサイズでも結構良いファイトします。 去年は多くのことを学び今年はそれが釣果としてすでに出ています。 これからウィードも伸び始めさらにエキサイティングな季節がやってきます。