パーチ・パイクフィッシング 9月
またまた前回好調だった例の湖へ行ってきました。片道2時間の道のりも苦にならない。
前と同じスポットへ直行して前回入れ食い状態だったジグとスピナーベイトを投げるが無反応。3インチグラブのキャロへ変更。するとすぐに反応がありここからしばらく釣れ続ける。
前回とは真逆のパターン。前回は小さいワームには全く反応がなく中層で比較的大きなワーム、アピールの強いルアーが良かったのに対し今回は小さめのワーム、ボトムのみでの反応があっただけだった。それにしてもパーチも40cm近くなると引きがすごい強い。ボーと際でかなり突っ込むのでクラッチ操作が必要となってくる。15lbのフロロでもちょっと不安になる。
パイクはパーチ狙いのキャロで2匹キャッチ。ワイヤーリーダーではなかったのでヒヤヒヤした。ネットイン後にラインブレイク。ギリギリだった。
巻き物用に使用したクランクロッドとナイロンライン。すごい使いにくかった。ウィードが切れない。バイトがわかりにくい。今日は巻き物全然ダメだったなぁ、と家で使用したルアーを見てみるとパイクの歯型がくっきり。バイトが感じれないことにはフッキングもできない。
前回はバラシとミスバイトががあまりにも多かったので今回はクランクロッドを試してみたのだがどうやら選択ミスだったみたいだ。自分に合ったタックルバランスをもう一度考え直さないと。
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