スプリットショットリグ
5月、6月と釣りに行く時間が結構あり水辺に出掛けていたけど釣果はイマイチだった。
パーチ狙いでベルリン市内だけではなく郊外の湖にも行ったり。
Werbellinsee in Brandenburg
この湖では久々にスピナーベイトで60cmのパイクをキャッチ。
日曜日だというのに他のアングラーは一人しかいなかった。そんな中ドロップショット、キャロ、ジグヘッドなど定番のリグで試すも反応が悪い。釣れるのは20cm以下のパーチばかり。釣り自体はもう随分と長いことやってるけど相変わらず下手だなぁと感じる。
ベルリン市内のいつもの場所でも上記のリグでは反応がすこぶる悪い。そしていつものように「魚いないんじゃないの?」と決めつけ出す。いや、魚はちゃんといるんだけど。
仕事中に不謹慎?ながら釣りのことを考えていてふとスプリットショットリグのことを思い出した。中学生の頃はこのリグにサターンワームかスライダーワームでよく釣れた。もう25年以上前だ。
この懐かしき思い出のリグを試してみたところポンポンと釣れた。
アクションはただ巻きではなくてペンシルベイトの首ふりのように糸ふけを使ってタンタンタンとリズミカルに引いてくる。ワーム自体はそんなにダートとかするわけではないけどロッドで操作するほうが自分にとってはリールを巻くより一定の層を引きやすいので。3インチぐらいのイモ系のワームがこのところ良い。
reins get ringer 6"のテールをカット
パーチで25cmあれば良いサイズなほうなのでやっと少なくともマシなサイズが釣れるようになってきた。本当にきれいな魚。
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