バルト海
今バルト海に家族で来ています。バルト海は汽水域でパーチやパイクの宝庫としても知られていてアングラーとしてはいてもたってもいられない場所。しかしながら今回はロッドを家に置いてきました。
5月の終わりにとある湖のほとりで一週間家族でちょっとしたバケーションをしたのですがそれはもう毎日釣り三昧で後々考えてみたら家族をないがしろにしてしまったと自分なりに反省しまして・・・
そんなわけで今回は家族と共に夏の休暇を楽しむぞ!とやってきたのですが天候はあにいにくよろしくない。20度に達しない日々で砂浜にいても夏の感じがしない。
海水浴している人たちもなんだか無理している感じ。7月のこの時期にここに来たならば水に入って海水浴を楽しまなければならない!と半ば義務づけられたかの様に。みんな寒そうにしている。いやぁ、でもとってもドイツ人らしい。今日、子供が砂遊び用のバケツを海に(海と言ってもいいのだろうか)放り投げてしまい渋々取りに行くために腰まで水に入ったのだけど冷たかった。こんなどんよりした天気で20度もない水温でみんな絶対寒いだろうと思ってたら案の定、水から上がってきた人たちはすぐにバスタオルで身を包み、お〜寒〜ってしてた。
天気はちょっと残念だけどのんびりしたひと時を家族と過ごせるのはいいもんだ。夜、子供が寝てしまったらワインを片手にバスマスターエリートをライブ観戦したり。今まさに最終日のweigh-in。ケビン・ヴァンダムが2位に8ポンド差をつけて優勝!しかし英語は未だにあまりよく聞き取れない。実は最近また英語を勉強し始めました。それについてはまたの機会に触れてみようと思います。
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