ダイワ フロロカーボンライン リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 3月 02, 2018 タトゥーラHLCに続きラインも購入。ダイワのフロロカーボンライン。 8.8lbはジリオンSV用に15lbはタトゥーラHLC用に。タトゥーラHLC、買ってみたものどう使うかは自分の中でまだあんまりはっきりしていない。たぶんバイブとキャロ用になると思う。ジリオンSVは近距離戦のベイトフィネス的なことに。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ザンダーという魚 - 3月 24, 2017 ザンダー、パイクパーチとも呼ばれている(ドイツ語発音でツァンダー)ウォールアイに似た魚。 ルアー、エサ釣り問わず対象魚としてパイク、パーチとならび人気があります。 ベルリン市内の河川の釣りとなると岸から、いわゆるオカッパリになる。パーチとパイクはそれなりに釣れたのだけどこのザンダーが釣れるのは稀。 何故釣れない?ここには居ないのではないか?自分にとっては当初謎だらけの魚でした。 会社の同僚にも何人かアングラーがいる。 「昨日、パーチとパイク釣ったよ。」 「あーそう。サイズはどれぐら・・・」 「昨日、ザンダー釣ったよ。」 「‼︎ マジで! 何で釣れた⁉︎ 何処で⁉︎ アクションは⁉︎ 今度一緒に・・・」 こんなちょっと一目置かれてるような魚、もっと釣ってみたいではないか。 ザンダーに関するいろんなサイトや掲示板を見てまずは知識を得る。明るい時間帯でも釣れないこともないがどちらかと言えば夜行性というか夜間に捕食するらしい。昼間はボトムでじっとしていて石や岩などのゴツゴツした場所を好む。 ベルリンは5月1日からルアーフィッシングが解禁。待ちきれない今日この頃。 続きを読む
ドイツでブラックバス? - 6月 28, 2017 ドイツでも年々人気が高まっているルアーフィッシング。パーチ・パイク・ザンダー・トラウトなどをルアーで狙うアングラーの中でよくテーマになるのがブラックバス。しかしドイツではブラックバスを釣ることができない。ドイツも狭い国ではないからどこかの河川か湖にはもしかしたらいるかもしれないが公式的にはドイツ国内ではブラックバスは生息していないことになっている。だからわざわざイタリアとかスペインへと遠征するアングラーも少なくない。 ところが6月28日からドイツで初めてブラックバスを釣ることができるようになる。ドイツ北部、Mecklenburg-Vorpommern(メクレンブルク・フォアポマァン)のとある約4haのプライベートレイクにどこから持ってきたがわからないがブラックバスを放し釣り堀のようにするというではないか。ベルリンから1時間半ぐらい。どうやらパイロットプロジェクトの一環らしい。条件・規則は、 1日のアングラーは3名までと限定 2名の場合は料金として100ユーロ 3名の場合は120ユーロ 料金には手漕ぎボートの使用料の含まれている バーブレスフックを使用すること 商業的にはどうなんでしょうね。うまくいくようならさらなる拡大も検討しているみたいだけど。なんでもまだ最大魚で40cm弱らしい。フロリダバスで60cmを超えるようなのがいるなら行ってみてもいいのだけど。 続きを読む
ドイツで釣りをするためには - 2月 07, 2019 もちろん試験をパスして国家資格を取得することが原則的に必要ですが 全く可能性がないわけではありません。 ドイツで釣り免許取得 まず自分の住んでいるベルリンのお隣、ブランデンブルグ州はルアーとデッドベイトを使用しない餌釣りのみでフナなどの魚食魚ではない魚を釣る時は試験は不要となっています。その際に印紙と各釣り場ごとのチケットを購入します。 もう一つは自分がメインでよく行くメクレンブルク・フェアポマン州。 大小2200もの湖があります。 この州は旅行者向けにツーリストフィッシングライセンスを提供しています。 このライセンスを申請すれば期限以内なら免許保持者同様に全ての釣りが可能です。 申請は郵送、または現地にあるツーリストインフォメーションでできます。 申し込み用紙に記入して身分証を提示して手数料を支払いサインすれば一時ライセンスが発行されます。以前は開始日の21日前までに申請しなければいけかったのですが今は当日でも申請できる所もあります。しかし前もって問い合わせはしておいたほうが良いです。 ライセンス手数料は24ユーロで28日間有効です。この一時ライセンスは13ユーロで延長が可能です。ただライセンスだけでは釣りはできないのでが釣りをする湖・河川のチケットも必要です。日券でだいたい10ユーロから15ユーロぐらいです。ウィークリー・マンスリーチケットもある場合はさらにお得です。 釣り人にとって寛大なメクレンブルク・フェアポマン州ですが違反の際の罰則・罰金は他の州より非常に厳しいので注意しなければいけません。 他の州、例えばシュレースヴィヒ・ホルシュタイン(Schleswig-Holstein)にも旅行者向けの一時ライセンスがありますが内容は割愛します。 続きを読む
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