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メガバス ワンテン110 パイクフィッシング

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 12月中旬、湖にてのパイクフィッシング。 水温は4℃でしたがベイトフィッシュがシャローに集まっているという 情報を元に日照時間が短い中ディープは捨てシャローに賭けることに。 水深は約1,5mで生命感は無さそうで半信半疑で投げていると待望のバイト。 いやぁ、いるもんですね。サイズは小ぶりですがこの時期に魚の反応が あるのは本当に嬉しいです。坊主覚悟でしたが終わってみればパイク3キャッチで また新たな事が学べた日でもありました。

2021年 ザンダーフィッシング 

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 また随分とサボってしまったブログですが年末にまとめてみます。 ミドストでキャッチしたザンダー64cm。 ケイテックのシャッドインパクト4インチに3,5gのジグヘッドで。 そしてマッドペッパーマグナムでキャッチしたザンダー79,5cm。 水深4m付近でボトムノックしてイレギュラーアクションを起こした時に バイトしました。この湖では3シーズン、集中してクランクベイトを投げたのですが どうやら甲殻類のベイトが動いている4月中旬から9月上旬まではクランクベイトの ボトムノックがどハマリする時があります。 それと湖自体がマッディレイクなので水温上昇と共に透明度が落ちる時期に クランクベイトは合っているようです。

2021年はミドストで

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  目下、ロックダウン中で3月には毎年初釣行となるのですが 今年はまだ当分行けそうにも 無いですね。 去年の 秋からジグヘッドスイミング、ミドストをやり始めたのですがこれは もっと早く始めるべきでした。 数だけで言えば11月と12月の二ヶ月間で釣った魚は4月から10月まで釣った魚の数より 多かったです。 ミドストはもちろんルアーフィッシングの中にある色んなテクニックの 1メソッドですが今年はメインメソッドとなるでしょう。

ザンダー パイク パーチ 8月2020年

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 クランクベイトの釣りを覚えて以来釣果は例年の倍増以上 今年の8月は暑かったですが熱い夏でもありました。 とある日はドイツのルアーフィッシングのメインターゲットとなる パーチ、パイク、ザンダーをコンプリート。 ウィードがだいたい2、5m付近まで生えていてそこから落ちるブレイクラインに 居る魚をクランクで釣るパターンを見つけました。 クランクベイトがウィードをかすめて3m付近のブレイクが落ちていく所で 最初のボトムノックをするときのバイトがほとんどです。 ルアーが突然ウィードから出てきてすぐにボトムノックでリアクションバイト。 パターンを一つ見つけました。 ルアーはティムコのマッドペッパーマグナム。 フックはオーナーのST41、フロントが2番でリアが4番。 雨が降ったりして魚がシャローに上がった時はファットペッパーで巻きまくりです。 状況によってはハードベイトが有利な時あったり ハードベイトにしか反応しない魚がいるのは明らかですね。

ドイツ釣り パーチフィッシング 7月 2020 vol.2

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パイクは今回不調でしたがパーチは絶好調でした。 ラインを巻き替えて準備万端。 ドイツだけではなくベイトにPEはこちらヨーロッパではスタンダードなのですが 自分にとってはメッリトが見られずどちらかというと短所の部分の方が多かったので 再びフロロに戻しました。 2週間前に40アップのパーチをキャッチしたスポットでクランクを巻き巻き。 反応は得られずキャロに変更、その後1時間半バイト無し。 随所でベイトフィッシュが追われてるのが見れるので魚は居るはず、 がバイトが全くない。 移動前にもう一回パイクを狙ってみようとスピナーベイトを投入。 1投目でナイスサイズのパーチがヒット。 こんなことがあるのですね。この日はボトムでの反応は悪く午後に風が出てパラパラと 雨が降り始めてからはクランクベイトにも反応が良くなり一時は 巻物フィーバーとなりました。これがパターンというやつか・・・    次の日は打って変わりボトムのみで釣れました。 状況は目まぐるしく変わりますね。       

ドイツ 釣り 動画を始めてみました

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会社の同僚がGoProを貸してくれたので釣り動画や湖までの風景を撮ってみました。 始めたばかりなのでまだ素人感たっぷりですがこれから 釣り以外にも色んな動画を上げて行きたいです。

ドイツ釣り パーチフィッシング マッドペッパーマグナム 7月 2020

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早く投げたかったマッドペッパーマグナム。 使用感を確かめる間もなく2投目で今年初のパーチ40cmオーバーをキャッチ。 パーチの40cmオーバーは勲章みたいなものでしかもハードルアーでキャッチは嬉しい限りです。パーチは成長が遅く40cmになるまで20年近くかかります。 その後もマッドペッパーマグナムでナイスサイズのパーチをキャッチ。 この日もマッドペッパーマグナムを投げ続けました。ちなみにフックはフロントをオーナーのST41のサイズ2、リアをST41のサイズ4に交換してあります。 ロッドはXHでリールはジリオンTW HDの6:3、ラインはフロロ20lb。 巻き抵抗はそれなりに強いです。二日間巻き続けた後はクタクタでした。活性の高い魚を拾っていくにはクランクベイトの釣りはてっとり早いですね。スピナーベイトでは3−4mラインをキープしながら引いてくるのもしんどいですし。(自分の技量が足りないだけですけど) そこに魚が居ると確信が持てる時は最初からスイムベイトを投げたりしますけど特に魚がこのレンジでベイトフィッシュについてあちこち動き回っている時はクランクベイトは自分にとっては出しどころです。 自分が釣っている湖のパーチとパイクはどうやら回遊性が高くどこかストラクチャーにつくことがあまりありません。ブラックバスであるようなオイシそうなレイダウンとかでバイトがあった試しがありません。なのでこの湖ではバンクを打つような釣りは効果的ではありません。 キャスティングの楽しみが減って残念です。