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1日目は大荒れ

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今はメクレンブルク・フェアポマンのある湖に来てる。3日間の釣り休暇。今日、初日は爆風の大荒れで釣りができるスポットがかなり制限された。州が提供しているオンライン等深図で良さげなハンプを発見しGPSでピンポイントでそのスポットまで行ったのだが風が強すぎてアンカーを二個を使ってもどんどん流されボートをポジショニングできずここは断念。                                                        風裏などない状態であらゆる所で風が吹き荒れてる。それでもパーチがポロポロと釣れた。それとパイクのバラシ2回。 明日はハンプで釣りができるといいのだが。

ベイトロッド

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釣りに行けない日々が続いた。そんな中ふと新しいベイトロッドが欲しいなぁと思い今日釣り具に行って買ってきた。 ダイワのProRexというモデルで7フィートのXH。底物用にこういうのが欲しかった。今年はベイトタックルといえばクランクロッドばかり使っていた。それに比べるとすごい軽い。 新しいアイテムは当然すぐに試してみたくなるので早速ナイトフィッシングへ。ジリオンSVにフロロの12ポンド。いやぁ使いやすい。これまでベイトタックルで底物をやる時はシマノの野生-YASEIという8.2フィートのHを使ってたのだがグリップエンドが長すぎ非常に使い辛かった。 ザンダー狙いでベビダン、ジグなどで試すが無反応。パーチでも狙ってみるか、とドロップショット 5g+レイン ゲットリンガーのイモに変更。ジリオンSVのおかげでシンカーが5gもあると普通に飛んでいく。 夜の11時30分に小さいパーチをキャッチ。 本日はこれにて終了。

パーチ 36cm 02.Sep.2017

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今朝も早起きしてベルリン西部のハーフェルへ。朝の気温は10度。そろそろグローブが必要となってくる。 週末の早朝のベルリンは相変わらずガランとしている。車のラジオを聴いているとフランクフルトで不発弾が見つかり周囲の住民、病院の入院患者など8万人が強制避難と言っている。第二次世界大戦時のイギリス軍による1.4tの爆弾。ベルリンでも不発弾はよく見つかる。ままだ相当数の不発弾が地中、川や湖の水中にあるらしく特に水中にあるのは金属の腐食が進み爆弾の中身が露出してきて環境汚染が懸念されている。 ラジオで不発弾と来たる国会選挙の話題を聴いている内に到着。スプリットショット、ダウンショット、テキサス、キャロとバイトがないので色々と試してみるが反応がすごく悪い。これがまた悪い癖で以前釣れたやり方に固執してしまいまたもや時間を無駄にしてしまった。 1時間半ぐらい上記のリグでボトムをメインで狙うがたまにコツコツとつついてくるだけ。タイムリミットの前にレンジを上げて試してみることにする。ワームからミノーにチェンジ。ルアーはSPROのikiru jerk65。 散々ワームで通しまくってバイト無しだった場所で三投目でヒット。しかも良いサイズ。 36cmのパーチ。点々としている水草の中に5cmぐらいのベイトフィッシュが集まっいてどうやら今日はそれを狙っている様だ。狙いの目線は上を通り過ぎるベイトフィッシュ。どおりでボトムの反応がほぼ皆無だった訳だ。こういう時に止めることが出来るサスペンド系は効果的。トゥイッチで気づかせてポーズで見して次のアクションでリアクション的に誘う。最後の最後で読みが当たった。こういうのがルアーフィッシングの面白いところだね。

ベルリン シュプレー川

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釣りに行くのはだいたい子供がまだ寝ているうちの早朝、もしくは寝静まった後。平日は夜で週末は早起きをして2、3時間釣りに行く。土曜とか日曜日に4時とか5時とかに起きて釣りに行って8時、9時ぐらいに帰ってきてからは子供との時間。だから釣りのシーズン中は週末の方が体はぐったりしている。 先週末も早起きをしてベルリン西部のハーフェルへ。DUOのレアリスシャッドMRでまずは様子を見る。去年の秋はこれのポンプリトリーブで連発した日が多々あった。が、この日は全く反応なくいつものスプリットショット&ゲットリンガー・イモにチェンジ。これまた反応なく段々焦ってくる。 昨今、様々なリグがある中自分が今パーチ狙いでメインで使っているのはライトテキサス、スプリットショット、ドロップショットのみ。フックはほとんどオフセットでスプリットショットでミドストまがいのことをする時にはマスバリを使用する。ワッキーとかネコリグは毎回藻とか水草がフックに引っかかってストレスになるので今通っている場所では使いづらい。 ドロップショットにチェンジしてシェイクではなくややジャーク気味のリアクション狙いで誘う。4匹、ほぼ連続で20−25cmのパーチをキャッチ。その後はバイトなし。このやり方はスレるのも早い。 タイムオーバー、そして不完全燃焼な気分で家路へ。その後は子供と自転車でベルリン市内を散策。          ベルリンのど真ん中を流れるシュプレー川。ここでもパーチやザンダーがいる。ヨーロッパの各地ではストリートフィッシングというものが一つのスタイルとなっているらしい。ロンドンやパリ、アムステルダム、ベルリン、ハンブルグなど。でも歩行者もかなりいるしこのような所での釣り、ましてや毎回キャストを繰り返すルアーフィッシングは危ないのではと個人的には思う。

パーチ 24.08.2017

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今日は日の入りまで1時間ほどの釣行。まずはいつものレイン ゲットリンガー イモ仕様のスプリットショットで。それにしても今年は蚊が異常に多い。ウィード際のポーズ中にラインが走る。フッキングしてすぐにラインブレイク。パイクか? 同じリグでウィード沿いを探っていく。するとまたしてもポーズ中にバイト。パーチをキャッチ。 暗くなり始めてここでシャッドインパクト 3インチのドロップショットにチェンジ。 日が落ちだすと蚊の攻撃がすごい。周りが完全に暗くなって今日はこれにて終了。

秋めいてきた

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日の入りもすっかり早くなりなんだかもう秋の気配を感じる。今週の木曜ぐらいからまた気温が25,6度ぐらいまで上がるみたいだけどその後は再び気温低下で今年の夏はそのまま終わってしまいそう。 郵便ポストを開けると選挙の通知が届いてた。9月24日は国会選挙。 個人的にはFDPが再び議席を獲得してカムバックしてAFDもほぼ確実に議席を獲得するだろうと思う。移民・難民問題が深刻化していて懸念を抱いてる層の票がAFDに行くのではないかと予想がある。CDU/CSUは安泰、Die Linkeも堅い支持層があるのでそこまで票を落とすことはないだろう。緑の党は今回なんだか蚊帳の外みたいな感じ。今回の選挙で移民・難民問題は間違いなく大事な焦点の一つ。移民による犯罪、治安悪化の面からも見て「エコなんて言ってる場合じゃない!」なんて意見も多々ある。再生エネルギー政策もコストばかりかかってうまく行ってないみたいだし。ドイツも脱原発方針だけどこれもこの先どうなるかわからない。そしてSPDはもしかしたら歴史的大敗をするかもしれない。ドイツで二大政党と言えばCDUとSPDだがもしかしたら、ひょっとしたらとんでもないことが!起こるかもしれない。 とまぁこんな感じでラジオを聴いてるとこのような論争がよく繰り広げられている。 今回の選挙はどんな波乱が待ち受けているだろうか。

パーチ 19.08.2017

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金曜日にベルリン西部を流れるハーフェル用の年券を延長して来た。去年より10ユーロ高くなってた。 土曜日に早起きして早速ハーフェルへ。バブリングシェイカーのライトテキサスでまずはかわいいパーチをゲット。 その後いつものゲットリンガーのイモ仕様+スプリットショットでボトムをズル引き、 30cmと33cmのパーチをキャッチ。                                貨物船が走り出してからバイトが遠のき今日はこれにて終了。 なんだかサイズが上がってきた。