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春が来た。Der Frühling ist da!

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ベルリン市内も気温が日中10度を越える日が続き春らしくなってきた。 我がブランキー号も車検から戻ってきて来週あたりブランデンブルグ州の湖に今年の初釣りに行こうと計画してる。リールに新しいラインを巻かなくては。 昨年釣り熱がさらに高まったこともありスピニングとベイトタックルを新たにそれぞれ揃えた。 Daiwa Generation Black 692 MHFS Shad Caster + Caldia 2508A Daiwa Genaration Black Crazy Cranker 672 RB + Zillion SV 6:3 ジリオン以外はこちらで購入した。両方ともすごく使いやすくて良い。ただスピニングに関してはロッドに対してリールが少々大きすぎるかもしれない。 しかしながら釣り道具をさわってるときってホント楽しい。

ザンダーという魚

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ザンダー、パイクパーチとも呼ばれている(ドイツ語発音でツァンダー)ウォールアイに似た魚。 ルアー、エサ釣り問わず対象魚としてパイク、パーチとならび人気があります。 ベルリン市内の河川の釣りとなると岸から、いわゆるオカッパリになる。パーチとパイクはそれなりに釣れたのだけどこのザンダーが釣れるのは稀。 何故釣れない?ここには居ないのではないか?自分にとっては当初謎だらけの魚でした。 会社の同僚にも何人かアングラーがいる。 「昨日、パーチとパイク釣ったよ。」 「あーそう。サイズはどれぐら・・・」 「昨日、ザンダー釣ったよ。」 「‼︎ マジで! 何で釣れた⁉︎ 何処で⁉︎ アクションは⁉︎  今度一緒に・・・」 こんなちょっと一目置かれてるような魚、もっと釣ってみたいではないか。 ザンダーに関するいろんなサイトや掲示板を見てまずは知識を得る。明るい時間帯でも釣れないこともないがどちらかと言えば夜行性というか夜間に捕食するらしい。昼間はボトムでじっとしていて石や岩などのゴツゴツした場所を好む。 ベルリンは5月1日からルアーフィッシングが解禁。待ちきれない今日この頃。

何か楽しい事を考えなくちゃいけないんだ

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ベルリンにもそろそろ春が訪れようとしている。気温も10度を上回る日々が続いている。あわよくばブランデンブルグ州の湖に行って今年の初釣りをしたいとこだが車が修理&車検であいにく入院中。 街で車のナンバーを見ているとなかなか面白い。 ベルリンナンバーはB xx 0000 で xxと0000の部分を自分の好きなように組み合わせることができる。 例えばBMWに乗っている3月22日生まれのトーマスさんのナンバーは、B MX 0322 という具合に。サッカーのドルトムントファンはB VB 0000とかオレはビッグだぜ!ってな人はB IG 0000 。Bで語呂合わせしているナンバーをよく見る。 自分はブランキージェットシティが好き。 で、ブランキーファンならこれしかないだろ! と いう思いでこのナンバーにした。 ブランキーに対するオマージュ。 ドイツに初めに来た時はベルリンではなく南ドイツのある街だった。その時はまさかベルリンに住むなんて思っていなかった。市のサイトでどのナンバーの組み合わせがまだ使用されいないか見ることができてたまにチェックしてた。それでベルリンに住んで車買ったらこのナンバーの組み合わせにするんだ・・・ってちょっと夢見てた。 夢見るベルボーイ。何度ブランキーのライブに行ったのだろう。懐かしいな。 ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れたね。

ベイトリール

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ドイツでベイトリールを買おうとするとほぼ左巻きしかない。 ダイワもシマノもアブも 左巻きばかり。右巻きで育った自分には選択が限られてしまう。 それなら一度左巻きも試してみるか、と当 時ライセンスを取得したとき左巻きを買ってしばらくそれを使った。 負荷のかからない釣りではそこそこ違和感なく使えるけどクランクとかスピナーベイトを 使うとリーリングしている左手がつらい。 大きい魚がかかると巻き負ける。当初は使っているうちに慣れるだろうと思っていたけどダメっぽい。 やっぱり右巻きが必要ということでまたもや探しまくるがドイツ国内では発見できず。 周辺諸国、フランスとかスェーデンとかのショップサイトも覗いてみるも言語がわからず探す気が失せ断念。 可能性として残ったのはアメリカ、イギリス、日本から個人輸入すること。去年ダイワのジリオンSVが発売されたとき、これだ!と思いドイツへ海外発送してくれるショップを探す。ジリオンSVはドイツでは未だに発売されてない。 タトゥーラやアルファスはあるのだけど。(左巻きモデルのみ...) 最終的にアメリカのタックルウェアハウスと日本のプロショップオオツカさんがドイツへ海外発送OKということであんまり悩まずオオツカさんにて購入。                        個人輸入なので関税を払わなければならかったけどそれは仕方ない。 それとメーカー保証は日本国内だけなので適用されない。ドイツにもDaiwa Germanyがあるけどもしもの場合なんとかならないかな。

ロボワーム

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釣り具はほとんどオンラインで注文。 ベルリン市内にもいくつか釣り具屋は あるけどあんまり行くことがないです。 釣り税金?(Fischereiabgabemarke)の支払いと 自分が通っている河川の年券の購入のときだけですかね、 釣り具屋に行くのは。 ベルリンでは1月1日から4月30まで擬似餌、ルアーフィッシングが禁止されている。 釣りに行きたいのをグッとこらえる毎日。お隣のブランデンブルグ州では一年中ルアーフィッシングができるけどなかなか行く時間がない。 ハンブルクにあるルアーショップでロボワーム ファット ストレートが半額だったので ちょいとまとめ買い。 ワンパック3ユーロ。 ストレートワームはドイツでは全然人気がないらしく扱っている店がほとんどない。 シャッド系は大人気。特にケイテック。ドイツ人はカイテックって言ってる。このショップでは以前にもいくつかレインズのスワンプクローラーを半額セールで買ったのだけどもう仕入れないみたいだ。 ストレートワーム好きとしてはこの品薄さはなんだかザンネン。 同僚と一緒にパーチ釣りに行った時にコレ釣れるよ、とセンコー3インチを 見せたら彼曰く全く釣れる気がしないらしい。 こちらのアングラーにセンコー、カットテール、イージーシャイナーで この中で一つだけ選ぶとしたら?とアンケートしたら95%はイージーシャイナーを 選ぶと思う。自分だったら...うーん、センコーも捨てがたいけど... カットテールかな...

ブログですね

やってみようかと思ってたブログ、始めてみます。 主にベルリンまたはドイツでの釣りのことや 日常について書いていきます 。